書いたものに、書いた時刻を残す。
TAPP は、原稿を保存するたびにその版の指紋(SHA-256)を公開の記録装置 Sigstore Rekor に固定します。本文は送りません。送るのは指紋だけです。あとから「この日にこの版があった」ことを、誰でも確かめられます。
ふつうの使い方(3 分)
- 月 500 円で登録(→ /signup)
- /me に note のユーザー名か RSS を入れる(一度だけ)
- 作ったものの近くに、自分の 1 行を貼る
https://tapplog.com/t/AB12CD
TAPP が毎日見に行き、1 行の入った記事を見つけて押します。直せば版が増えます。
HTML が書ける場所なら、同じ URL のバッジ版:
<a href="https://tapplog.com/t/AB12CD"><img src="https://tapplog.com/t/AB12CD.svg"></a>
公開前・渡す前
原稿や企画書を /press に貼るか、ファイルを落として「押す」。本文はブラウザから出ません。
動画
アップロードする前に、動画ファイルを /press に落として押す。概要欄に自分の 1 行。
開発者向け(コマンド)
Node.js 20 以上。鍵は /me の「鍵を表示」。
npx tapp-draft init # 鍵を ~/.tapp/config.json に置く(一度だけ)
npx tapp-draft watch 原稿.md # 保存を見張って封緘する
npx tapp-draft seal 作品.mp4 # 一度だけ封緘する
npx tapp-draft status 原稿.md # 手元と tapplog.com の鎖を見る
同じ内容を保存し直しても送らない。ネットワークが切れていれば「未封緘」と出て、次の保存でまた試す。
何が残るか
- 残るもの:各版の指紋、版番号、直前の版の指紋、固定された時刻(UTC)、Rekor の記録番号
- 残らないもの:本文、ファイル名の中身、あなたの名前、打鍵の記録
確かめ方
- 検証ページの「開示情報」から記録 R と乱数 s を取る
h = SHA-256("TAPP-COMMIT-V1" || s || JCS(R))を計算する- Rekor の同じ番号の hashedrekord の値と比べる。各版について行う
削除について
Rekor に置いた指紋は消せません。指紋から本文は復元できません。本文の管理はあなたの手元のままです。